製品/仕様
Orbital2およびOrbital2 STERNAは、ソフトウェアのショートカットキーを割り当てることができ、「倒す・回す・押す」のたった3操作で、より直感的にソフトウェアを操作することができる、作業効率化に最適なプロダクトです。Orbital2およびOrbital2 STERNAを使うことでさまざまなパラメーター調整やツール切り替えを素早く行えます。
またエルゴノミクス設計のため、手首や腕への疲労やストレスの蓄積を軽減し、腱鞘炎の原因の一部となる動作を大きく削減するので長時間制作に集中することができます。ホームポジションとして確立することで、余計な動きや力を使わずに快適に作業できます。
現在は黒のみになります。
Orbital2本体とOrbital2アプリケーションをつなぎ、通信を行うために必要となります。
PCのメインディスプレイにOrbital2メニューが表示されます。
Orbital2メニューを表示する画面を変更したい場合は、PCの環境設定よりメインディスプレイを変更してください。
Orbital2アプリケーションの設定画面を、左上の画面縮小ボタンから縮小してください。
使用可能です。
Orbital2およびOrbital2 STERNAのサイズについては、以下になります。

Orbital2
・全高約68mm
・底面~フラットリングの高さ約33mm
・フラットリング直径約60mm
・ダイアル直径約30mm

Orbital2 STERNA
・全高約68mm
・底面~フラットリングの高さ約33mm
・フラットリング直径約60mm
・ダイアル直径約28.8mm
付属品として同梱されているマイクロUSBにてPCと製品本体を接続いただくことで、すぐに使用が可能です。
Orbital2の場合【USB A(PC側) - Micro B(製品側)】、Orbital2 STERNAの場合【USB A(PC側) - USB C(製品側)】のUSBケーブルが付属しております。

また、プロ用機材としてのクオリティーを保持するため、有線接続のみとなっております。
必要システム構成(※1)
【対応PC】 USBポートを搭載したPCにて動作確認済 (※2)(転送速度: USB 2.0以上を推奨)
【RAM】最低8GB以上のRAM(16GB以上を推奨)(※3)
【推奨OS(※4)】
Windows : Windows10 64bit / Windows11 64bit
Mac : macOS 10.13 High Sierra / macOS 10.14 Mojave / macOS 10.15 Catalina/ macOS 11.1以降 Big Sur(※5) / macOS 12.0 Monterey(※5) / macOS 13.0 Ventura(※5)

※1:必要システム構成は、変更する可能性がございます。
※2:すべてのパソコン環境について動作を保証するものではありません。
自作・改造マシンなど動作保証対象外のPCがあります。
※3:32bitは、使用できません。
※4:推奨OSは、サポート対象であり、動作確認を行っています。また最新版のOrbital2 Coreを起動することで、サポート対象となります。
※5:macOS 11.1以降 Big Sur / macOS 12.0 Monterey / macOS 13.0 Ventura に関しては、Rosetta 2経由で最新版のOrbital2 Coreを起動することが必要となります。
(2023年2月現在)
必要システム構成(※1)
【対応PC】 USBポートを搭載したPCにて動作確認済 (※2)(転送速度: USB 2.0以上を推奨)
【RAM】最低8GB以上のRAM(16GB以上を推奨)(※3)
【推奨OS(※4)】
Windows(※5) : Windows10 64bit / Windows11 64bit
Mac : macOS 10.13 High Sierra / macOS 10.14 Mojave / macOS 10.15 Catalina/ macOS 11.1以降 Big Sur(※6) / macOS 12.0 Monterey(※6) / macOS 13.0 Ventura(※6)

※1:必要システム構成は、変更する可能性がございます。
※2:すべてのパソコン環境について動作を保証するものではありません。
自作・改造マシンなど動作保証対象外のPCがあります。
※3:32bitは、使用できません。
※4:推奨OSは、サポート対象であり、動作確認を行っています。また最新版のOrbital2 Coreを起動することで、サポート対象となります。
※5:Arm版Windowsは利用できません。
※6:macOS 11.1以降 Big Sur / macOS 12.0 Monterey / macOS 13.0 Ventura に関しては、Rosetta 2経由で最新版のOrbital2 Coreを起動することが必要となります。
(2023年2月現在)
キーボードのキーやショートカットキーを割り当て操作できるソフトやサービスであればOrbital2およびOrbital2 STERNAで同様に操作することができます。
クリエイティブソフト、エクセルなどのオフィス系ソフト、ブラウザ、YouTubeなどをはじめ、2022年9月現在以下のような多数のソフトウェアにて利用できます。

例)
CLIP STUDIO PAINT / Medibang Paint / SAI / Painter / openCanvas
Avid Media Composer / Adobe XD / Capture One / DaVinci Resolve
Final Cut Pro / Premiere Rush / CINEMA 4D など多数のソフトウェアに対応。
推奨のクリエイティブソフトウェアの詳細はプロダクトページをご覧ください。
現在、3Dカメラ操作には対応しておりません。
対応を検討中です。
通常のショートカットキーでコントロール出来る機能につきましては、ほかクリエイティブソフトウェア同様にお使いいただくことが可能です。
通常のショートカットキーでコントロール出来る機能につきましては、ほかクリエイティブソフトウェア同様にお使いいただくことが可能です。
現在は日本語版と英語版と中国語(簡体中文)版のみになりますが、多言語版のリリースも予定しております。
プロファイル設定を行うことで、複数のクリエイティブソフトウェアをまたいで使うことが可能です。
ショートカットキーが割り当てられるソフトウェアでしたら、Orbital2アプリケーションの詳細設定からショートカットキーの割り当てを設定することで、デザインソフトウェア以外でも使うことが可能です。
Orbital2アプリケーションの詳細設定から、各Officeソフトで有効なショートカットキーの割り当てを設定することで使うことが可能です。
キーボード操作可能なPCゲームで使用することができます。ただし、PCゲームの種類によっては使用できないものもあります。
使用可能です。
Orbital2は精密機器ですので、強い衝撃や負荷のかかる状況を避けて保管してください。
Orbital2は耐摩耗性の高い塗装を行っております。
万が一汚れが発生した場合は、軽く湿らせた布等で拭いて下さい。
セキュリティにより、USBポートで相互通信ができない仕様となっているPCでは、Orbital2をお使いになりません。
プロファイルは、バージョンの異なるWindows版Orbital2アプリケーションで使うことはできません。
Orbital2とPCのUSBポートの間に変換器を挟んだ場合、電源供給量により、使用できないことがあります。
使用できない場合は、Orbital2とPCのUSBポートを直接つなぐことを推奨しています。
ウィンドウの再表示は、タスクトレイのアイコンをクリックし「設定」から再表示が可能です。
Orbital2とOrbital2 STERNAは使用できる機能・設定に違いがあります。
Orbital2 STERNAは、Orbital2と比較した際に一部使用不可な機能がある他、設定に制限があります。

■Orbital2
・バイブレーション機能:あり
・登録可能な最大プロファイル数:無制限
・リストメニューに登録できる最大コマンド数:無制限
・プログラムマクロ機能:無制限
・テキストブロック機能:あり
・拡張機能:Lightroom Classicに対応(※3)
・上級者モード:あり
・Orbital2 Logger:対応
・アップデートによる新機能追加:あり

■Orbital2 STERNA
・バイブレーション機能:なし
・登録可能な最大プロファイル数:5つ(※1)
・リストメニューに登録できる最大コマンド数:7つ
・プログラムマクロ機能:一部機能制限あり(※2)
・テキストブロック機能:なし
・拡張機能:Lightroom Classicに対応
・上級者モード:なし
・Orbital2 Logger:非対応
・アップデートによる新機能追加:なし(※4)

※1:専用アプリケーション内に保持できるプロファイル数は5つまでですが、外部への書き出しについて制限はございません。
※2:テキスト入力機能が利用できません。また、Orbital2 Loggerで取得したロガーファイルの読み込みができません。
※3:将来的に対応アプリケーション追加を検討しております。
※4:推奨・動作確認OSの変更やUI改善、不具合修正などは継続的に対応を行います。
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