「アプリケーションアイコン」について
接続がされていない場合に、「接続する」をクリックすることで、PCとOrbital2を接続状態に移行します。
「Flat Ring」と「Joystickモード」にて、割り当てをした設定を画面上に表示して、確認をしながら作業ができます。
Orbital Engineモード・Flat Ringのフリックメニュー にて、表示されるインジケーター(※)の色を変更することができます。
デフォルトは、黒ベース。傾倒にあわせて、選択した項目については白に変わります。
ライトモードに変更すると白ベース。傾倒にあわせて、選択した項目については黒に変わります。
※ インジケータ:Orbital2にはジョイスティック操作時やスイッチ入力時に、入力を可視化する事を目的とした、画面にオーバーレイするタイプのユーザーインターフェースが用意されています。これらのインターフェースの総称をインジケータと表記しています。
インジケーターの不透明度を設定することができます。
100%から0%まで選択ができ、作業やクリエイティブソフトに合わせて設定してください。インジケーターが表示された際にクリエイティブソフトのキャンバスやパネルにかかり、隠れてしまうのを防ぐことができます。
Orbital2 Coreの設定画面を開きます。
今まで作成したプロファイル・読み込んだプロファイルを表示し、選択することで使用プロファイルを変更することができます。
・Orbital Engineモードに切替
・Joystickモードに切替
上記2つの切り替えが手動でできます。
Glow Ringの点灯設定を変更できます。
「点灯」は、Glow Ringを点灯することができます。
「消灯」は、Glow Ringを消灯することができます。
「自動消灯」は、時間を選択することで、Orbital2を操作を止めたタイミングから選択した時間まで経つと自動的にGlow Ringが消灯します。
使用していない際に、毎回ケーブルを抜かなくても自動で消灯するので、光が気になる方は設定しておくと良いでしょう。
「グラデーション発光」は、Glow Ringを特定の色に発光させるのではなく、様々な色をローテーションさせて、点灯させることができます。
Orbital2の接続を解除し、Orbital2 Coreを「終了」をクリックし、アプリケーションを閉じます。
Orbital2 Coreの設定画面の「×ボタン」をクリックすると設定画面は閉じますが、アプリケーションは終了していませんので、アプリケーションを終了する場合は、「終了」をクリックしてください。