オービタルエンジンができること【 ジョイスティックモード編 】
Joystickモードは、8方向に倒すだけというのが基本的な操作になります。
倒すだけですぐに機能が実行されるのが特徴です。
ツールの切替など、即時実行したい機能を割り当てるのがおすすめです。
「キーの連打入力」のチェックボックスにチェックを入れ、保存すると、キーの連打入力機能が設定されます。「Joystickモード」でOrbital2のジョイスティックを傾倒し続けることで、設定したショートカットを連続して動作させることが可能になります。
また、Orbital Engineモードと素早く切り替えることも可能です。
切り替え方はOrbital Engineモードの時と同様、「その他機能」の「Joystickモードに切替」または「Orbital Engineモード/Joystickモードの交互切替」を割り当てるだけです。
・Enter、早送り、再生・停止
ファンクションキーになにか登録するのと同じイメージで設定することで、感覚的に使うことが可能です。
・左回転:INポイント
・右回転:OUTポイント
・ジョイスティックを押下:IN/OUT間を削除
この設定なら、再生しながら編集が可能です。究極な所、キーボードも使わずにOrbital2だけでカット編集が出来てしまいます。
・戻る、進む、選択、回転
Metasequoiaでは各ショートカットキーの連続入力でツールを切り替える操作があり、Orbital2の入力方式にマッチしています。
各ツールを連続で倒しながら操作が出来ます。