Adobe Lightroom Classicパラメータ調整機能(拡張機能)について
Adobe Lightroom Classicのショートカットキーでは割り当てることができない、「基本補正の明瞭度」や「トーンカーブのハイライト」、「HSL/カラーの色相・彩度」などのパラメータ調整機能をOrbital2にて操作することができます。
ダイヤル操作にて、より直観的にパラメータ調整を行うことができます。
Orbital2 Core 設定画面トップの右下にある「プロファイル環境設定」をクリックします。
「プロファイル環境設定」内の「拡張機能連携」にて、連携するにチェックをいれます。
アプリ選択のボタンをクリックしたあと、「Adobe Lightroom Classic」のアプリケーションを選択してください。
アプリケーション選択後、右下の保存ボタンをクリックしてください。
※拡張機能連携の設定をする前に、必ず「Adobe Lightroom Classic」アプリケーションが起動していないか、確認してください。もし起動している場合は、一度「Adobe Lightroom Classic」アプリケーションを終了した状態で、拡張機能連携の設定をおこなって下さい。
Adobe Lightroom Classicパラメータ調整機能を割り当てたい箇所の入力設定画面から「拡張機能」をクリックしてください。「LightroomExtension」をクリック後、コマンド一覧から割り当てたい機能をクリックしてださい。
Orbital2のダイヤルを1回転させたとき、各機能のパラメータをどれくらい増減させたいかを選択することができます。
コマンド一覧から割り当てたい機能の中にある数字をクリックし、お好みの増減幅を選択してください。
右下の保存ボタンをクリックし、設定が完了になります。