「キーストローク」について
キーストロークは、キーボードのキーやショートカットキーを登録することが可能です。
例えば、hなどのキー単体、Shiftなどの修飾キー単体、矢印キー、「戻る/進む(ctrl [command] + z / ctrl [command] + Shift + z)」などの修飾キーを含むショートカットキーを登録します。
※
・キーボードのキーの単体入力
・キーボードの修飾キーの単体入力
・キーボードのキーの複数入力(ショートカットキー)
「名前」の欄に割り当てたい機能の名前、「キーストロークを入力」の欄にキーやショートカットキーを割り当てます。フォームをクリックをしてアクティブにした状態にし、記入・入力してください。また、「キーストロークを入力」の入力内容を変更したい場合は、枠の右側にある「クリア」をクリックし、割り当てたいキーを入力してください。
「キーの連打入力」のチェックボックスにチェックを入れ、保存すると、キーの連打入力機能が設定されます。「Joystickモード」でOrbital2のジョイスティックを傾倒し続けたり、「Flat Ring」のスイッチを押し続けることで、設定したショートカットを連続して動作させることが可能になります。
ここでポイント!!!
■ 長押しと連打入力設定キーの違いについて
例えば「Flat Ring」のスイッチにクリップスタジオに「Space」キーを割り当てた場合、割り当てたスイッチを長押しすることでハンドツールになります。しかし矢印キーを「Flat Ring」のスイッチに割り当てて、スイッチを長押ししても、キーボードの矢印キーを長押ししたときと同動作にならないことがあります!そういったときは、連打入力設定キーの設定を行いましょう!!!