Orbital2の導入方法
ダウンロードページからMac_OSX_VCP_Driver.zipをダウンロードし、zipファイルの展開をお願いします。
ダウンロード完了後、「SiLabsUSBDriverDisk.dmg」をダブルクリックし、マウントをしてください。解凍後、フォルダを開き、「Install CP210x VCP Driver」をダブルクリックし、インストールを開始してください。
※ MacOS X 10.10については、「Legacy MacVCP Driver」というフォルダを参照してください。
ドライバのインストールが完了したら、PCを再起動してください。
※編集中のファイルなどがありましたら、インストール完了前に一度保存してください。
ダウンロードページからOrbital2アプリケーションをダウンロードします。
ダウンロード完了後、ダウンロードされた.dmgファイルをダブルクリックをしてください。
インストールが開始されます。
インストールが完了すると、下記画面が表示されますので、Orbital2アプリケーションをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップで移動させ、完了になります。
Orbital2アプリケーション導入完了後、システム環境設定を開き、キーボードを選択してください。
入力ソースを選択し、左下の+ボタンを押してください。
左のリストから英語を選択後、右側のリストに記載された「ABC - Extended」という項目を選択し、画面右下の追加ボタンを押してください。
※ OS X 10.10 Yosemiteをお使いの方は、「US - Extended」を追加してください。
Orbital2アプリケーション導入完了後、システム環境設定を開き、キーボードを選択してください。
入力ソースを選択し、左下の+ボタンを押してください。
左のリストから英語を選択後、右側のリストに記載された「ABC - Extended」という項目を選択し、画面右下の追加ボタンを押してください。
※ OS X 10.10 Yosemiteをお使いの方は、「US - Extended」を追加してください。
システム環境設定を開き、セキュリティとプライバシーを選択してください。
右下のこのまま開くボタンを押してください。
開くボタンを押した後、ドライバーのインストールが開始します。
上記設定後、もう一度システム環境設定を開き、セキュリティとプライバシーを選択してください。
右下のこのまま開くボタンを押してください。
開くボタンを押した後、Orbital2アプリケーションが起動します。
Orbital2アプリケーション操作時に下記ダイアログが表示されましたら、「”システム環境設定”を開く」をクリックします。
クリック後、下記セキュリティとプライバシーのダイアログが開きますので、「Orbital2」のチェックボックスにチェックを入れます。チェックすることで、Orbital2アプリケーションによるショートカットキー入力を許可します。
※アプリケーションが表示されていない場合は、「+」をクリックしてOrbital2アプリケーションを追加後、チェックボックスにチェックを入れてください。同様に System Events への許可も行う必要があります。 最初にキーの長押し機能を使う際は、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックしてください。
クリック後、以下の画像のようなセキュリティとプライバシー画面が表示されますので、「Orbital2」のチェックボックスにチェックを入れます。チェックすることで、Orbital2アプリケーションによる長押し入力を許可します。
USBケーブルをOrbital2とPCに接続後、タスクバーのアイコンの中の「接続する」をクリックしてください。
グロウリングが光れば正常に接続が完了しています。

手の側面を作業机に沿うように置き、親指をオービタルエンジンの頂点に、 人差し指をジョイスティックの上部に添え、Orbital2を抱えるようにお持ちいただく事によって、 最もストレスなくOrbital2を操作する事が出来ます。
